活用
パソコンに着信相手を表示する!
パソコンに着信相手を表示する!
ナンバーディスプレイを活用されている事業者の方は多いと思いますが、「CTI」という言葉をご存じでしょうか?
「CTI」とは、Computer Telephony Integratinの略で、「コンピューター電話統合」とも呼ばれています。
当事務所においても電話対応のスムーズ化と効率化を目的に検討し、電話を購入している会社に見積依頼をしました、そして、その、見積額は・・・
なんと400万円オーバーでした、もちろん検討の対象になりません。
あきらめ悪く、安価に導入できるものはないか、シンプルにデジタル電話データをパソコンが受取り、データベースから着信相手を検索して表示するだけなのですから。
そして、最初に見つけたのが、顧客マネジメントソフト「ガンジス」です、素晴らしいソフトの上に、サポートが丁寧で事務所のパソコン10台に導入しようとしたのですが、この時点ではソフト的に台数の制限があり10台は無理であり他のソフトの検討に入りました。
今は、バージョンアップで複数台対応しており、尚且つ、顧客管理が高いレベルで行え、昔に顧客データベースを高価なときに購入した方が見たら腰を抜かすと思います。
また、顧客マネジメントソフト「ガンジス」さんのホームページは顧客管理の教科書のようになっており、一つ一つを実行することで確実に集客体質はレベルアップすることは確実です、是非、見て下さい。

最終的に事務所に導入したフルフリーという、顧客管理ソフトもIT業界の凄まじい変化を感じさせるものでした、CTI機能は当然ながら、データベースの構築と共有がクラウドを通じて行えてしまいます。
難点としては、ある程度器用な方でないと構築ができない点かもしれません、シンプルに顧客管理できればよければ「ガンジス」で、複雑なデータベースの構築が可能な人材がいるのであれば「フルフリー」をお勧めします。